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四月二十六日の長野市。
これはまるで戦争だ!!
との目撃者の感想。
それは近い未来の事態へのかすかな兆しである。

公開日時:2008年04月26日 23時43分
更新日時:2009年03月02日 22時26分

平成二十年(二〇〇八年)四月二十六日(土)
(第二千四百二回)

◯四月二十六日午前、
 長野市内で行はれた北京オリンピック聖火リレー。

◯この事件について、夕刊フジ(平成二十年四月二十七日号)は、
 これはまるで「戦争」のようであった、と言う目撃者の感想を記事にした。

◯この感想は非常に鋭い。

◯早朝から、リレーの沿道は、中共一味が埋め尽くした、と。

◯この中共の動きからして、軍隊!!
 の如きものに見えた、と。

◯この圧倒的な中共一味によって、チベットの人たちも、日本の反中共、
 チベット支援者は、スミの方へ追いやられる。

◯この情況を見た人々は、これは戦争だ、戦争みたいだ、と直観した
 のであろう。

◯この日の長野市での出来事は、

◯無視出来る小さなエピソード、などではない。

◯しかし、同時にこの日、
 善光寺は明らかにチベット人を支持する立場から立派な法要を行なった。

◯善光寺がこれをなし得たのは、善光寺が無宗派であり、巨大仏教教団の
 組織の支配下にない、そのためであろう。

◯イルミナティ世界権力は、全世界の経済システムの計画的大崩壊を演出
 しつつある。

◯これは、日本人のすべての体制内エコノミスト、体制内エリートが妄想
 して居るような単純なアメリカ一国の経済崩壊ではない。

◯それは中共をも直撃する。

◯いうまでもなくイルミナティ三百人委員会は、

◯演出されつつある世界経済金融通貨体制の崩壊を、

◯中共体制の瓦解に向けて誘導する。

◯そしてそれから。

◯それから彼らイルミナティは、中共中国に対して、巨大でドラスティックな、
 イルミナティにとって有利な方向への変化と用意しつつある。

◯イルミナティ世界権力のこうした大陰謀について、

◯  リンドン・ラルーシュ(EIR)、
   デーヴィッド・アイク、
   ジョン・コールマン、

◯こうした西洋世界の反イルミナティ陣営の最高水準の思想家、理論家は、

◯既に、その真相を見抜いて居る。

◯これは、日本民族、全日本人にとって、きわめて深刻に重要な差し迫った
 問題である。

◯引きつづき、当「時事寸評」は、これを検証して行く。

 (了)

 




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