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音もなく忍び寄るイルミナティのNWO(世界人間牧場)の中に、全人類を家畜人間として駆りたて、誘導する極秘のアジェンダについてのアイクの発言。

公開日時:2008年06月06日 00時26分
更新日時:2009年03月02日 22時47分

平成二十年(二〇〇八年)六月五日(木)
(第二千四百四十三回)

◯デーヴィッド・アイク週刊英文ニューズレター、二〇〇七年七月一日

  THE TOTALITARIAN TIPTOE ...
  ... QUIET OR THEY MIGHT WAKE UP ...
  (全体主義的独裁体制への忍び足での接近……静かに!!
  音を立てると彼らは気付くおそれあり!!……と)

◯これは重要な論説である。
 アイク日本版ウェブサイトに翻訳して公開する必要がある。

◯この英文記事の最初に、ふくろうの絵があり、そして、
 Shhhhh と表記されて居る。 

◯シ――――――――
 と言うわけである。

◯TIPTOE、とは、
 忍び足、音を立てないように、こっそりと近付くこと。

◯イルミナティは、彼らの究極目標、
 世界人間牧場、世界監獄国家の構築。
 その目標に到達する彼らの主要な戦争のスタイルは、

 TOTALITARIAN TIPTOE
 だと言う。

◯これは、その通り。

◯今、日本民族有志が、気付くべき事項のトップは、このことである。

◯イルミナティにとって、肝心かなめのアジェンダ(政治目標)は、
 絶対に、「彼ら」(一般大衆)に気付かれてはならない、と。
 絶対に、知られてはならない、と。

◯この問題については、
 「沈黙の兵器」(サイレント・ウェポン)が、必須参照文献の第一位にある。

◯この極秘文書は、データハウスから、日本語訳本(及び解説)が出て居る。

◯この「サイレント・ウェポン」は、
 一九七〇年代、偶然、一般市民の手に入り、そしてそのコピー版が
 反NWO陣営の有志、研究者の間に流布されて居る。

◯ジョン・コールマン博士の調査によれば、実は、この文書は、
 タヴィストック研究所の多数の極秘文書の中の一冊だと言う。

 (了)

【参考文献】

 太田龍著「沈黙の兵器(付録、『沈黙の兵器』日本語訳)」データハウス
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