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オバマは、ブレジンスキー(三極委員会、ロックフェラー、ソロス、ウォール街、ブリテン、シティ……)に所有され、動かされる傀儡であるに過ぎない(レンズコム W・G・タープレイ)と。

公開日時:2008年05月27日 22時43分
更新日時:2009年03月02日 22時57分

平成二十年(二〇〇八年)五月二十六日(月)
(第二千四百三十三回)

◯レンズコム、2008年5月19日 
 http://www.rense.com/general82/obm.htm
  ウェブスター・G・タープレイ

◯ オ バ マ   ― ダミー
  ブレジンスキー ― 腹話術師

◯この記事は、
 オバマには、ブレジンスキーと言う腹話術師(Ventriloquist)
 が付いている。

◯オバマは、腹話術師ブレジンスキーのダミーである。

◯と述べる。

◯この論文の著者、W・G・タープレイは、
 リンドン・ラルーシュ(EIR誌)系の歴史家である。

◯タープレイは、
 「オバマ、ポストモダン・クーデター
  ―マンチュリアン・キャンディデートの製造」
 と言う著作を出版した。

◯「マンチュリアン・キャンディデート」は、
 CIA、イルミナティ陣営によって、心理操作され、ロボット人間化された
 存在、のこと。

◯ 「(米国)大統領候補者、バラク・オバマは、ブレジンスキーと、デーヴィッ
  ド・ロックフェラーによって創設された三極委員会の同僚たちに完全に所有
  された傀儡である」

◯と言う。

◯これは、きわめて重要な論文であって、

◯近い将来、より詳しい紹介と解説がなされるべきであろう。

◯タープレイは、「ワシントン・ポスト」紙、2007年3月14日付、
 デーヴィッド・イグナチウス「次期大統領のための宣言」、この記事に
 焦点をあてる。

◯更に、
 ロンドン・エコノミスト Economist.com の2007年3月14日、
 「バラク・オバマの新しい頭脳」(これは、ブレジンスキーのこと)

◯ブレジンスキー自身の著書「セカンド・チャンス」(2007年)こそ、
 オバマが米大統領に選出された場合の政治綱領となるべきもの、と。

◯タープレイの説は概ね正しい。、

◯この問題は、後日、更に、検証して行く。

 (了)

【注】

◎週刊「EIR」には、W・G・タープレイのこの論説の趣旨が、この
 一、二年、何十回となく色々なかたちで展開されている。

 




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