平成二十年(二〇〇八年)五月二十六日(月)
(第二千四百三十三回)
◯レンズコム、2008年5月19日
http://www.rense.com/general82/obm.htm
ウェブスター・G・タープレイ
◯ オ バ マ ― ダミー
ブレジンスキー ― 腹話術師
◯この記事は、
オバマには、ブレジンスキーと言う腹話術師(Ventriloquist)
が付いている。
◯オバマは、腹話術師ブレジンスキーのダミーである。
◯と述べる。
◯この論文の著者、W・G・タープレイは、
リンドン・ラルーシュ(EIR誌)系の歴史家である。
◯タープレイは、
「オバマ、ポストモダン・クーデター
―マンチュリアン・キャンディデートの製造」
と言う著作を出版した。
◯「マンチュリアン・キャンディデート」は、
CIA、イルミナティ陣営によって、心理操作され、ロボット人間化された
存在、のこと。
◯ 「(米国)大統領候補者、バラク・オバマは、ブレジンスキーと、デーヴィッ
ド・ロックフェラーによって創設された三極委員会の同僚たちに完全に所有
された傀儡である」
◯と言う。
◯これは、きわめて重要な論文であって、
◯近い将来、より詳しい紹介と解説がなされるべきであろう。
◯タープレイは、「ワシントン・ポスト」紙、2007年3月14日付、
デーヴィッド・イグナチウス「次期大統領のための宣言」、この記事に
焦点をあてる。
◯更に、
ロンドン・エコノミスト Economist.com の2007年3月14日、
「バラク・オバマの新しい頭脳」(これは、ブレジンスキーのこと)
◯ブレジンスキー自身の著書「セカンド・チャンス」(2007年)こそ、
オバマが米大統領に選出された場合の政治綱領となるべきもの、と。
◯タープレイの説は概ね正しい。、
◯この問題は、後日、更に、検証して行く。
(了)
【注】
◎週刊「EIR」には、W・G・タープレイのこの論説の趣旨が、この
一、二年、何十回となく色々なかたちで展開されている。
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